Commander One 
FTPサーバーに接続しています
アプリケーションを起動したら、ツールバーの「Connections Manager」を開きます。
ここで作成できる接続のリストが表示されます。FTPをクリックしてください。
Typeをクリックし、接続するサーバーのタイプを選択します。
接続名を入力する。
ポート番号を入力します。FTPおよびFTP with TLS/SSL接続の場合は21です。FTP with Implicit SSLとSFTPの場合、ポート番号はそれぞれ990と22です。
Login 「と 」Password “フィールドに認証情報を入力します。アカウントがない場合は、匿名ログインを選択してください。
Mode（モード）」をクリックし、ドロップダウンフィールドで「Active（アクティブ）」または「Passive（パッシブ）」から選択する。
「リモートパス “を入力してください。これはアップロードしたすべてのファイルが保存される場所です。空白のままだと、FTPアカウントのデフォルトディレクトリにファイルが保存されます。
最後にConnectをクリックしてFTPサーバーに接続します。
WebDAVサーバーに便利に接続する方法
WebDAVクライアントをまだ探しているなら、WebDAVとのやり取りを簡単にする直感的なファイルマネージャーであるCommander Oneを検討してみてください。これを使ってWebDAVサーバーに接続するのはこんなに簡単です：
Connections Managerウィンドウで、WebDAVをクリックします。
接続名とWebDAVサーバーのアドレス（URL）を入力します。
ユーザー名とパスワードを入力してください。
Connect ボタンを押して、WebDAV サーバーをネットワークドライブとして追加します。
よくある質問
WebDAVがFTPよりも遅いかどうかは、何に使用するかによります。複数のファイルを転送する場合、WebDAVはファイルごとに個別の接続を必要としないため、若干速くなるでしょう。FTPはオーバーヘッドが低いため、単一のファイルを転送する際には速くなるかもしれません。全体的には、両者の違いは無視できるほど小さいかもしれません。
Commander Oneは、BackBlaze B2、Box.com、Amazon S3、Dropbox、Google Drive、FTP/FTPS/SFTP、WebDAV、pCloud、Megaなど、さまざまなプロトコルとクラウドサービスをサポートしています。Commander Oneの接続マネージャーで全リストを確認でき、これらのプロトコル/サービスをMac上のローカルドライブとしてマウントすることができます。
